★ぴっかり先生の「支援者連続講座(全3回)」in吉川
極端に落ち着きがない、友だちに手が出る、イタズラがひどすぎる…などの行動が目立つ「気になる子」が増えています。子どもたちの心の中で、何が起きているのか?
どう接すればよいのか? 「気になる子」の子育て支援に30年以上関わってきた「ぴっかり先生」に、「今日から役立つ保育のノウハウ」を教えていただきます。
●会場:埼玉県吉川市
●【第1回】2026年1/25「学校や研修会で学んだ保育技術が役に立たない理由」【第2回】2/15「<発達障害>の新しい理解のしかた、接し方」【第3回】3/29「親子支援~進め方のポイント」
●詳細→こちら ●お申し込み→こちら
●はじめまして、子育てカウンセラーの「ぴっかり先生」です
千葉県にある相談室で、子育て相談や発達障害の療育にたずさわって30年になります。お会いした親子は、のべ15,000組以上。ネットでも25年前から活動してきたレジェンドで、「ぴっかり先生」で検索すると、たくさん情報が出てきます。本も何冊か書かせていただいています。 →プロフィール
●気になる様子・困った行動の原因は、「アタッチメントのゆれ」です
相談室には「育てにくい子」や「発達障害のお子さん」がたくさん訪れます。落ち着きがない・人に手が出る・聞き分けが悪い・かんしゃく・こだわり・寝つきが悪い・言葉の遅れ…そういった行動の多くは「アタッチメントのゆれ(不安定さ)」が関係しています。 →アタッチメントって、なに?
●一般的な子育てアドバイスは逆効果になりがちです
アタッチメントがゆれているお子さんは、「子どもの気持ちを受けとめる」「ダメなことはダメと教える」「愛情をもって育てる」といった、ふつうの子育てが通用しにくくなります。また、一般的な子育てのアドバイスが逆効果になることがあります。 →ふつうの子育てが通用しないわけ
●「アタッチメントのゆれ」は改善できます
「アタッチメントのゆれ」は、お子さんの心理的傾向なので改善することができます。ゼロ歳からの早期発見・早期改善が可能で、お子さんが小さいほど早い変化が期待できます。 →アタッチメントを改善するには?
●発達障害のための、ゼロ歳からできる発達支援
発達障害傾向のお子さんの育てづらさや、気になる様子の多くも、「アタッチメントのゆれ」が関係しています。先延ばしになってしまう診断や療育と違い、アタッチメントの改善は、ゼロ歳からご家庭で取り組める方法ですので、貴重な時間をムダにすることがありません。 →発達障害が心配なときは
